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eveapiの活用(2)

2章 初めてのapi ~とりあえずeve-centralのデータを読み込んでみよう!~
さーさっそくapiを読み込んでみよう!
てことで前章でも書いた通り、google spreadsheetの利用を前提としていますので、googleアカウントを取得されていない方は取得してください。
余談ですが、eve用のアカウントを持っていると何かと便利です(例えばdotlanや某大手アライアンスのログインに直接使えたりします)。

では早速spreadsheetを開いてapiをインポートしてみましょう。
使う関数はimportxmlという関数です。
第一引数にURL、第二引数にxpathをそれぞれダブルクォーテーションで括って指定します。
A1セルに
=importxml("http://api.eve-central.com/api/marketstat?&typeid=34&usesystem=30000142","//sell/min")
と入力。きっと5~6くらいの数字が返って来たと思います。これはJitaに於けるトリタニウムの最安値です。この程度知ってるよボケって思った方はこの章を読み飛ばして頂いて結構です。
では今入力した数式を見てみましょう。

まず第一引数に入れた"http://api.eve-central.com/api/marketstat?typeid=34&usesystem=30000142"
基本形は"http://api.eve-central.com/api/marketstat?"です。この後に必要な条件等を付け足していきます。
最初の条件は"&typeid=34"です。
"&"は最初の条件には付けなくてもいいのですが、つけてもいいのでとりあえずつけて解説します。"&"は新しい条件が始まるよって意味だと思ってください。
"typeid="は次のtypeidの情報をくれという意味です。typeidについては3章にて解説します。
"34"はトリタニウムを示すtypeidです。3章にて解説します。
"usesystem="は次のsystemidが示すシステムの情報をくれという意味です。systemidについては3章にて解説します。
"30000142"はjitaを示すtypeidです。3章にて解説します。
さて第一引数に入れたhttp://api.eve-central.com/api/marketstat?typeid=34&usesystem=30000142を直接見てみましょう。ブラウザに文字の種類がずらずら流れてきたと思いますが、ブラウザによって整形されているのでかなり見やすいと思います。
上から売・買・全ての大分類の中に、取引数量・平均価格・最高価格・最安価格・標準偏差・中央値・%点の小分類があり、その中に数値が格納されています。
今回読みだしたのは売却価格の最安価格です。きっと同じ数字が記されていると思います。

ではこの数字はどのように呼び出されるのでしょうか。第二引数を見てみましょう。
第二引数には"//sell/min"。これがxpathです。
xpathとはxmlファイルのえーとまぁ階層?とか指し示すやつです。"\windows\hogeohge"みたいなディレクトリ構造なようなものだと思ってください。
xpath最初の"//"はwikipediaによると"/descendant-or-self::node()/"の省略形でコンテクストノード自身とコンテクストノードの子孫ノードを示すそうですが理解する必要はありません。
とりあえず第二引数の頭には"//"をつけることを忘れないでください。一種のおまじないです。
次の"sell"は、大分類である売値を指定しています。そして"/"で区切り最後に"min"で最安価格を指定します。
こうすることで、sellのminに格納されている数字を読み出すことができます。

以上がimportxml関数を使ったapiの読み込みの基本的な形です。

次章はapiから少し離れてeveの構造について解説していきたいと思います。

ではでは~fly safe!

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