5章 EVE_DEVの翻訳+使用例
さーapiの導入方法も分かったし基礎データの取得方法も分かったし完璧だー!
そんな貴方にお送りする第五章。あめりか語でかかれたEVE DEVの翻訳をし、使用例を示します。
まずはここhttp://wiki.eve-id.net/APIv2_Page_Indexを開いてください。
あめりか語が並んでますねぇ・・・"This API call will be available on TQ with Tyrannis 1.2."と書いてあります。ええ、すごく情報が古いです。Tyrannisって一体いつの時代なのでしょうか。
でもまぁ殆どが利用できます。やったね。
さてccpのapiを取得する際、キャラクターやcorpの内部の情報等はapiを表示させるキーが必要です。
とりあえずキャラクターとcorp(CEO・ディレクター人が取れます)のapiキーをフル権限で取得しておいてください。
うrlはここ
まずはapiうrlの構造について。
じゃあhttps://api.eveonline.com/api/CallList.xml.aspxでも見てみてください。
apiの種類を教えてくれるapiです。しかし8/3現在ここにもcriusで追加されたapiが見当たりません。CCP<3。
本題に戻しましょう。最初の"https://api.eveonline.com/"これはapiを送信している鯖です。ここは共通です。
"/api"これはapiフォルダ?に入ってるって意味です。意味わからなくてもいいです。
"/CallList.xml.aspx"これがapi本体です。
んでここからが重要です。
このCallListは基本情報なのでapikeyは要りません。しかし個人や会社のデータにアクセスするには追加の情報を入力する必要があります。
んじゃ次にhttps://api.eveonline.com//account/APIKeyInfo.xml.aspxを開いてください。
きっと400エラーが帰ってくると思います。apiキーを入力していないからです。
ではこのapiを解説したeve devを見てみましょう。
http://wiki.eve-id.net/APIv2_Account_APIKeyInfo_XML
ここのCustomizable API Key(only)のところにkeyIDとvCodeが記載された表があると思います。
この情報に従って入力していきます。
keyIDとvCode(Verification Code)はAPI Key Managementに記載されているものです。
https://api.eveonline.com/account/APIKeyInfo.xml.aspx?&keyID=数字7桁&vCode=64文字
keyIDとvCodeを入力したものを見てみましょう。きっとエラーが出ずにxmlファイルが表示されたと思います。
さて、お気づきの方もいるかもしれませんが、この形は2章でお話したeve-centralのapiの形と同じなのです。
規定のurlを入力したら?を入力して&で条件指定・・・
APIの基本形です。
では各apiの詳細を説明します。ってやろうとしたんですけど量が膨大だし締切は迫るしでカットしましたはい。
その代わりサンプルを充実させようと思います。
追記
https://neweden-dev.com/Main_Page
evedevが荒らされているので、代わりにここを見るといいかもです。