前回お伝えした通り、南でも大きな戦いが発生していた。Circle of TwoがImpassからFeythabolisを攻撃し、ロシア系のアライアンスであるWings Wanderersを攻撃した。その結果として、Drone Regions Federationは介入を素早く決断し、艦隊を南下させていた。
Circle of Twoは領土戦を行うため、Wings of WanderersのTCU、I-HUBなどを攻撃、そのタイマー明けの日本時間8月10日24時から25時にかけてJ-TPTAにて双方で激しい戦いが行われた。その戦いにおいて、Circle of Twoは29隻の空母と3隻のFAUXを失い、92bに及び損害を、DRF側は3隻のDreadnoughtを含む32bにわたる損害を被った。
そして8月15日今現在も激しい戦いがFeythabolis全域にて行われている。
しかし、南部の状況が一変する。8月12日、Vanguard CoalitionがDrone Region FederationとPhoenix Federationに対してNIPの破棄を通告。翌8月13日には実際に23隻のTitan、23隻のMothership、110隻のDreadnought、131隻のCarrierという大規模なCapital艦隊をDetoridへ向けて移動させ、Phoenix Federationに対して侵攻準備を大っぴらに行い始めた。これに対してDrone Region Federation側の外交官は素早く対応し、「もし、Vanguard CoalitionがPhoenix Federationを攻撃するならば、防衛協定に基づき介入する。」との宣言を出した。しかし、それに続く言葉はVanguard CoalitionからPhoenix Federationに対する宣戦布告であった。
この宣戦布告を受け、DRFとPFがどのような動きを見せるのか、この夏は南部でも大きな争いが起きそうである。
ちなみに、Vanguard Coalition-Circle of Two-Stainwagonで新しいCoalitionを作るとの動きも報告されており、もしそうなれば、LegacyからCircle of Twoが離脱することになる。
さて、第三次Hakonenの戦いが、本日(8月15日)の午前中にあったが、GSFが何をしたいのかだんだん私はわからなくなってきた。
三度目の正直と言わんばかりにFortizerを置いたものの、彼らのCapital艦隊を動員しなかった。Imperium側はFortizarを含めて71bの損害を被り、United Northern Coalitionは14bの損害を被った。戦場はNull-Lowだけに限らず、もはやHigh Secにまで拡大しつつある。Northern Coalition./Pandemic LegionがConcordにImperium/TEST側の諸アライアンスに対する宣戦布告を申し入れ、それが発行された。Perimeterの交易拠点であるCitadelが撃たれ、双方ともにHigh Secへと戦争を飛び火させつつある。もはや北部で戦場ではないところはなくなりつつある。
第四次Hakonenの戦いがすぐそばまで迫っている。このままUNCとImperiumの争いが続けば、PI品の値段は恐ろしいことになるだろう。
Foch Petain is a member of Caladrius Alliance, SAKUMA Drop.