JST 6/1 18:30のSBU設置作業から始まった一連のRF6T-8システムに関する作戦は、JST 6/5 9:31の同システムのTCUオンラインをもって完了した。
このシステムをEsoteriaでの動乱に付け込みCaladrius Allianceから奪取したThe Initiative.は、ここ2週間の近辺でのPOSの攻防で優勢を確保できなかったためか防衛を放棄、結果無事システムの奪還に成功した。
このRF6T-8はCaladrius Allianceにとって戦略上重要なシステムであり、またこの後のImmenseaで各種作戦を進めていくうえでの試金石ともなる作戦だったため、今回の作戦が成功した意義は大きい。
JST 6/1 18:30よりSBU設置開始、同日21:37、全てのSBUがオンライン完了、そして同日22:10、I-HUBへの攻撃が行われI-HUBは1st Reinforceへと入った。
I-HUBの1stタイマーはJST 6/3 の午前4時という早朝だったが、Gclubがフリートを編成し、Caladriusからも10名弱参加したそうだ。(私は寝坊して参加できなかったorz)結果I-HUBは2nd Reinforceへと入った。
JST 6/5 1:01の2nd Reinforce明けにThe Initiative.はFleetを編成する様子が無かったため、CaladriusはCapitalと適当にDPSの出る船で出撃。Deepspace.も支援に駆けつけてくれた。
しかしこの際、今回の一連のOPで最も緊迫した状況となった。
まずCurseのPLのステージングシステムに入り込んでいたスカウトが、不審な動きを察知した。そしてそれと同時にNPCコープ所属のBuzzardがふらっとRF6Tに向かってきた。ここから考えられることは…そう、PLによるHot Dropである。(PLはよくNPCコープ所属のドロッパーを使う)攻撃準備に入っていたCapitalをFCは退避させようとするが、丁度そのとき帰りのCynoがいるシステムに敵対勢力のRoamingが突入、退避のために帰りのCynoを焚くことが不可能になってしまった。今にもPLのSuperが続々ログインしてDropしてくるのでは?と思われたその瞬間、Buzzardは何故か一度クロークしたにも関わらずゲートを固めていたSubcapから約20kmの位置でデクローク、そしてそのまま撃沈されたのだった。
彼はいったい何がしたかったんだという疑問と衝撃から、その場にいた全員がゲートに向かってよたよた走っていく卵を撃つことを忘れてしまったという。
(結局PLもInit.も来ることはなかった)
I-HUBとTCUの破壊後私はTalosに乗って来たことを後悔しながらSBUをオフラインにしてまわり、そしてCaladrius各社でTCUオンライン開始。
TCUは6/5 9:31オンラインになりRF6T-8での作戦は完了した。