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6/5~6/11 Immensea北西部の戦い

Immensea北西部は要衝であり、Halloween WarではN3の本拠地が置かれていた。

6-5map
このEmpire側へと飛び出した部分が最近Caladriusが活動しているI-N周辺だ。
ここはGclubとその仲間にとって、Empireからの補給路なのだ。

RF6TのOPで優勢を確認したCaladriusは、続けてNCdotがスタンディングリセット後放棄したままになっているI-Nと、
DNSとInitが保持していたXS-からの3システムの奪取を目指した。
だが彼らと違うTZがメインの都合上、色々と厳しいものがあった。

RF6Tの最終タイマーはたまたまRUTZの早い時間、AUTZの遅い時間だったので何とかすることができた。
しかしその後はEU/USTZにRF明けが設定されたようで、朝食や昼食の時間を削ってOPを行うことを余儀なくされた。
この際GclubやDeepspaceはよく支援してくれて、非常に助かった。


6-5POSbash
XS-のInitのStaging POSをRFに入れた際の1枚
大量のECMとハードナーで固められた難攻不落の要塞だったが、DNを大量投入することでその守りを崩しRFに入れた。
この際支援に出ていたCVはECMでジャムられ続けてまともに攻撃できなかったため、途中からDNにセントリードローンをアシストして対処したほど。
このPOSをRFに入れたことはコアリションの他のアライアンスのFCから賞賛されたと聞く
RF明けはGclubがIshtar Fleetを編成してPOSを折った。


その無理が表面化したのがXS-のOutpost最終タイマーだった。
DNSはこのOutpostの最終タイマーでやっと防衛に意欲を示した。
RF明けにDNSはCaladriusのSBUを攻撃してくる。これを相手にするだけの戦力はそのとき無く、
手をこまねいて見ているとGclubが突入。DNSのSBU撃ちを行っていたCVを捕まえる。
急遽応援に出たCaladrius、しかしCVが後僅かで撃沈と言うその瞬間、PLがHotdropしてきた。
そしてその圧倒的な火力の前にSBUは一瞬で消滅したのだった。

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