どうも皆さんお久しぶりです、ESPM社の新米社員、Oruoruです。
いやー早いもので、私がESPM社に加入して4か月が経ちました。(薬の)おかげさまでスキルもぐんぐん伸び、ReconとDPSであればSubcapのドクトリンは大方実戦レベルで扱えるようになりました。ただ、DPSはまだしもReconなんかはスキルに比べて実戦経験が全く足りないので、本当に戦闘の経験値が欲しいです。あとはソロ、若しくは少人数での戦いのセオリーも学んでみたいなと思っていますね。そんな話題になった際に、Allyの先輩からまずはこれだとCelestisを一隻いただきましたが、そういう機会があればぜひこれに乗って参加したいと思います。GalCLスキルも5だしね。
さて、僕はAltキャラを作成した際に、「夏までにはこのキャラでCVに乗れるようにしたいなあ」と漠然とした目標を掲げて、それ以降(お薬で)頑張って育ててきたわけですが、遂にこの投稿の数週間前に、なんとか目標を達成することが出来ました!
GallenteのCarrierである、Thanatosくんです。たぶんここ一帯で一番よくみるCVですね。その次にArchonとかNidhoggurとか?Chimeraはあまり見かけません...なんだっけ、あの、カルダリの民を逃がすためにChimeraでガレンテ・プライムに特攻した海軍提督のお話、私は好きなだけに少し残念ですね。
(追記:このお話です)
スキル要件を満たした日、私はCVの船体自体が1B台と聞き、早速戦闘用のものを一台用意しようとしました。しかし戦闘用にするには、ジャンプ範囲を拡大させるスキル「Jump Drive Calibration」をVにするのが必須となっていました....(Ⅳでも足りるときがあるそうです)。これ、50日とかそのぐらいかかるみたいですね。。。そもそも、これがVであるかどうかにかかわらず、FighterとかLight Fighter、CarrierのスキルとそれからCapital用モジュールのスキルなんかもしっかり上げなければ推奨はされないのではないだろうか...。そしてこれらのスキルもまた上げきるには月単位で時間がかかるようです。そしてメインキャラの方でも、まだまだ上げたいスキルが積もってて。...うーん、またお薬DED貯金始めるかな...。
結局、Thanatosはしばらくラッティング用として運用していくことに。というわけで、CVラッティングを始めたわけですが、気になる時給はといいますと...時給120Mほどはでるみたいです。
(最初1ピコ50Mほど出てたけど、なんか下がった。なぜだ)
そして関連スキルがまだ低いので、これからも伸びるでしょう。今はこれと半放置仕様のRattlesnakeを併用しているので、合計して時給180M~ほどに。正直に言うと、2垢で並行してMazeを回してた頃のほうが儲かってたような気がしなくもない...?かも。しかし、Maze(DED)と違い、換金の手間がなく即座に現金が手に入るというところを考慮すれば、あながち負けてもいません。JFがない人にとってはWHなどがない限り安易な輸送手段がなく、この差は侮れない。なので、ラッティングをしたい気分のときはラッティングをして、Mazeを回したいときは回して、領土内でDEDを見つけたら攻略して...という感じで、飽きない程度に金策を変えながら喜楽にやっていこうかなと思っています。
そして、Ally内の方々は勿論、外部でもご存知の方がいると思いますが、以前からTest Alliance Please Ignore (以下TEST) がGOTG(CAが所属するCoalition)に戦いを求め襲来しています。
GOTGはTESTに対抗するべく次々とOPやCTA、Red Penを立ち上げ、勿論僕たちもそれに参加し戦っています。今回は先日の大きな戦闘に参加した際の様子を、簡単ではありますが紹介します。
今回は、Angel Cartelの戦艦であるMacharielが主軸として用いられました。
そうだ、Angel艦で思い出したのですが、このごろPirates Capitalが次々と実装、若しくはその様子をみせていますよね。私は興味があってこのことについていろいろ調べていたら...
(おそらくCarrier)
これマジ? 今まで実装されたものはすべて既存のモデル(っていうのかな)を流用して作られていました。なのでビジュアルに関してはとくに関心などはなかったのですが、それだけにこの画像をみて驚きました。オリジナルデザインですと。是非ともこれは乗ってみたいところ。しかし、果たしてEVEのサービスが継続している間に乗ることが出来るのか。まあ無理でしょうね。
話を戻します...ええと、Machariel艦隊は前線拠点を出発し、ブリッジをくぐった後、目的地に到着しました。
Apostleのこの安心感
そして腰を据え、TESTの攻勢を待ちます...
待つこと1時間以上(だったような)。このとき午前2時を回っていまして、夕食から何も食べてなかった私はおなかをすかせながら待機したのを覚えています。ですが結局こちらから迎え撃つことになり、再び艦隊は移動を開始しました。
「この2J先にTESTの艦隊がいるぞ」
そうFCが言った(気がした)ので、私はより一層ワクワクと緊張が高まったのを感じました。そして再び、艦隊は停止し、迎撃態勢に...
まるで前兆のように、ちらちらと相手のDictorがゲートから出てくるのが見え、両陣営の緊張が高まった次の瞬間、TESTのNightmare艦隊が姿を現しました。
FCの指示を聞き、ブロードキャストを目で追いながら頑張ってターゲットにタレットを向け続けました。戦っていてすこし安心したのが、これだけの人数がいながら、僕がブロードキャストでRepを要請すると、きちんとRepが飛んできたところです。後述しますが、これをみだりに使用すると味方を混乱させることにつながるので、使用の際は注意が必要ですね。
そして戦闘の最中、Pandemic Legion(以下PL)のCapital艦隊がジャンプし参戦。今回は味方側でしたので、大手Allyなだけに頼もしさも一入といったところ。
生でVanquisherを見たのはこれが初めてでした!
しばらくの戦闘の後、TEST艦隊は撤退しました。
http://evf-eve.com/services/brcat/?s=4317&b=7669010&e=90&t=bbbq
とても楽しむことが出来た今回の艦隊戦ですが、先ほど述べたように、「ブロードキャスト」に関して多少の問題点があったようです。まず、Newbie shipがNeed Repを出していたこと。実際の戦力も、撃墜された際の損害も、やはり主力となる船のほうが大きいが故にそちらを優先するべきということでしょうか。次に、ボムでダメージを被った際にNeed Repを出す人が多かったということ。これはおそらく僕も反省するべき箇所だと思うのですが、これだと、敵艦隊のプライマリになった人をrepする際の妨げになるようです。次の艦隊戦で是非生かしていきたい反省点ですね。
といったところで、今回はここまで。また次回(いつになるやら...)お会いしましょう!では。
こんな感じで、Null生活を送ってみたい!という方は是非ともESPM社にお越しください。雑談だけでも構いませんので、興味を持たれた方は公開チャンネル[羊]にお越しください。社員一同お待ちしております。