小学生の夏休みの自由研究でパチスロ攻略を取り上げた生徒、「機械割り」とか「みなし機」について深く掘り下げてたらそれなりに褒めてやりたい。
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こんにちわー。ESPM社のちょう新米社員、クレメンタインです。
いつか大規模なPVP、宇宙戦争に参加してみたい、そんな気持ちでESPM社に入ったばかりのEVE ONLINE初心者です。
初心者目線から「なんでヌルセクの会社を選んだのか」「初心者がヌルセクの会社に入っても大丈夫なの?」的な話を追体験していただこうという趣旨のblogです。
念を押しますがクレメンタインはブスネカマです。むかしデンジャラスオマンマンって人がスカイプチャットで会話に入ってきたことがあってさー。
デンジャラスオマンマン「こんにちわー」
デンジャラスオマンマン「はじめましてー」
デンジャラスオマンマン「夢をあきらめないでー」
ってわずか3回発言しただけで消えてしまって、途端に回線越しにもわかるくらいどよめきが起こって、みんなで震えながら「誰アレ」「こわい」「誰が呼んだ」「知らね」「デンジャラスオマンマン先輩は実在するんですか…?」と大混乱に陥ったことがあって、アタシはそれ以来デンジャラスオマンマン先輩の影を追い続けている……。
もしかしてネットの混沌が生んだ電子の妖精だったのかな……。
さいきん羊社にどんどん新入社員や中途入社の人が入ってきてうれしい。そして「このblogを読んで移籍してきた」なんて人まで! 大変光栄なことですね。
しかし一方で「おまえ、最近ネカマキャラ忘れとらんか」「ブスはどうしたブスは」「下品さが売りだったんじゃねえのか」などという声も(だいたい幻聴)……。
そういうことなら今回はずっとあたためていた特別企画やっちゃおうか。
第一回 EVE ONLINE一番気持ちがいいゲート大賞!
初心者のクレメンタインですら知っているんだから、このゲーム長くやっている人なら当然知っていると思いますが、ジャンプゲートくぐるときの感触、ゲートの種類によって全然違いますよね? キツめの感触が好きって人からユル系にハマってる人、天井にコスれる感じがたまらない、なんて人も。ま、人によって好みは様々ですが、今回はジャンプゲートソムリエであるクレメンタインの独断と偏見で、ヌケるときに一番気持ちいいジャンプゲートを選んでみました。
その前に少しだけジャンプゲートのタイプを解説しておきましょうね。
●サンドイッチ系
写真はミンマターシステムゲートタイプ。こうね、モロにアレの外側を模してエロさを出そうとして企画されたんだと思うんですが、実際見た目とかどんなにリアルに寄せても使い心地に関係ないですからねー。実はこのタイプはあんまり業界ではウケがよくないです。ただアマーボーダーゲートタイプは根強いファンがいるんですよね。大型据え置きタイプで重量があることで設置して手を使わないで使用するっていうのもポイントが高い点かもしれません。確かにビジュアルでそそるものもあります。以下写真をご覧ください、しとどに濡れたゲートの誘惑を……。
業界初のダブルサンドイッチ構造が独特の感触を生んでいることが評価されているポイント。根本と中ほどを別々に締め付ける感覚を貫通型でありながら実現しているのはこのアマーボーダーゲートタイプだけです。
●ユル系
写真はミンマターリージョンゲートタイプ。もともとはキツめゲートに慣れすぎてヌケなくなってしまった人が、その症状を改善するために敢えてユルめのゲートを使用することでヌケる感触を取り戻すために開発されたと言われています。そのユルさがリアルでナマっぽい、なんて評価もあって、ユル系は業界でその地位を確立しています。一部では「俺の船は大きいってアピってるだけじゃねえのか?」などというやっかみも……。
●リング系
写真はアマーコンステレーションゲートタイプ。リング状の締めつけがヌケるときの快感を誘います。肉厚のリングはしっかりしたつくりで、裏返して洗ったりできるので、手入れも楽ですね。長く使っていても裂けたりしたという報告は他のレビューでも特に見当たらないことから耐久性に関してはジャンプゲートの中ではもっとも優秀なんじゃないでしょうか。ただ、どうしても奥行がないことがこの系統の弱点で、アタック感が欲しいユーザーにとってはまったく物足りないかもしれません。
●シリンダー系
写真はガレンテリージョンゲートタイプ(貫通型)。シリンダー系には貫通型と非貫通型がありますが、手を使わず床や机やドールに固定して使用する人が増えた現在、手を動かす前提の貫通型は残念ながら非主流と言わざるを得ません。貫通型にはポルチオギミックを初めとしたアタック感が望めない点もマイナスと評価されています。手入れも楽だし手っ取り早く隣のシステムにヌケればゲートなんかなんでもいい、というユーザーからすればこの違いは大したものではないかもしれませんが、本当の傑作ゲートをもっとも効果的に使用したときの快感を知ったら、もうナマのワームホールには戻れないかもしれません。余談ですが、手を使わずに机などに固定して立ってジャンプゲートを使用する方法を知ったがために「嫁にはアタック感がない……」などと言って新婚から3年間ボディコンタクト没交渉になってしまった青年を知っています……、あ、何の話だ。違う、違います、ジャンプゲートの話ですよ?
ではそろそろ気持ちのいいジャンプゲートベスト3の発表に移りたいと思います。
第3位! ガレンテシステムゲートタイプ
やはり非貫通型は強い。入口、中、奥、の三段締め構造は珍しくないのですが、締め付けるポイントとポイントのあいだ、途中の解放された空間の作りが絶妙の緩急を演出し、ジャンプゲートマニアを自認するカプセラの多くがあっさり撃チン。さらに最奥の液溜まりは空気抜きの役目も果たし、強烈なバキュームを楽しめる。ユル系の良さとリング系の良さを併せ持ったハイブリッドシリンダー系として愛好者も多い。
第2位! アマーリージョンゲートタイプ
シリンダー系貫通型ながらも、そこへアマーお得意のサンドイッチ構造とリング系の技術を集約した大傑作。広めの入り口はまだやわらかい状態の船でも無理なく挿入可能にし、ニュルリと押し込んだところでグッと抵抗感を増す作りになっている。外側から見てわかるようにリング状の三段締めで侵入してきた船をシゴキあげ、あっというまに(隣のシステムへ)ヌイてしまう、まるで天使と小悪魔が同居したような極上な使い心地。
第1位! ミンマターコンステレーションゲートタイプ
通称マタコン。シリンダー系非貫通の定番中の定番。「ジャンプゲートはマタコンに始まりマタコンに終わる」と言われるくらいです。見た目のそっけなさに対してその実力は、もう疑う余地のない超安定人気ゲートですね。ややユルめで包み込む感じ、バキューム効果を利用した場合の吸いつき感がよく、多くの方が気持ちいいと感じるのがうなずけます。スリットが細かく伝わりも大きいヒダからの刺激がとても心地よく、ジュッポジュッポとしたバキューム効果プラスこのヒダからの刺激で、短時間でヌケます(隣のシステムに)。今人気のユル系やリアル指向のゲートと比べると、ヒダからの刺激は人工的かもしれませんが、実に分かりやすい万人向けの気持ちよさではないでしょうか。他のジャンプゲートのレビューではよく、マタコンと比較して「締めつけ感が~」「ヒダの感触が~」などと比較材料とされるほどです。レストランメニューでいえばハンバーグ、野球で言えば巨人、つまんない結果と言えばつまんないかもしれませんが、このゲートの1位に文句を言えるゲートユーザもいないでしょう!
……はあ、はあ、……ふー、やりきった。
ではまた来週。
この記事を書いたクレメンタインは羊社 Electric Sheep Machinery に所属してます。
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