ESPM記事 Suzumeのnullへの誘い

電気羊SUZUME LAURANTの完璧に幸福なNULL生活 #91

対象:eve onlineを始めようか迷っている人・初心者・null未経験者
効能:eve onlineを始めたくなる。nullCorpに入社したくなる。※効果には個人差があります
使用上の注意:マスクをする、手を洗う、三密を避ける。

Suzume Laurant ーーッッ!!

最近、バトルレポートとか色々書いてくれる方が頑張っていたので、私はめっちゃブログサボってました。お久しぶりです。

以前もお伝えしましたが、eve onlineの日本語再ローカライズによって日本人新規プレイヤーは増えているような気がします。増えてるのかな? 多分増えてる!

公式のサポートページに久々ログインしたら日本語で感動しちゃいました。
これまで全部英語でしたからね。
まあ元々、英語なんてほぼ分からなくても日本人コミュニティの中でプレイすることは可能だったんですが(どうしても英語が必要な場所くらい、慣れた人とか分かる人が教えてくれますし!)、やっぱり公式が日本語対応してる安心感ってのはありますよね。
ただでさえ洋ゲーは敷居が高い(※誤用)ですし。

カラドリウスももちろん随時新人募集中です。
ただ、最近の記事でも説明されてますが、完全な素人の方をいきなりヌルに連れて来るようなことはしません。何も分からないままに死ぬだけですからね。
なので「ヌルで稼ぐための最低限のスキルをトレーニングするまで、ハイセクで遊んで操作も覚えてね」という感じのスタンスです。
今はハイセク限定鉱石の価値も上がってますので、掘るのも悪くないですね。
具体的に言うとベルドスパーとか。ベルドスパーを精錬して手に入る鳥田さん、もといトリタニウムは、船を作る時に最も多く使うベーシックな鉱石なのですが、資源の再配置によってハイセク以外の鉱石からトリタニウムを得ることは難しくなってしまいました。
一時期の高騰は落ち着きましたが、今後も継続的に需要がある石だとは思います。

余談ですが前回のブログで書いた、資源の再配置に乗じたモルファイトの買い占め→売却で私は15Bisk(15,000,000,000isk)以上の爆益を出しました。
告知直後のまだ値上がってないモルファイトを買い占め、再配置実装直前のモルファイトバブル状態の時に売り抜けたんです。
eveにはこういう楽しみ方もありますよ!

んで、まあほどよい頃合いにヌルへ移動してもらうのですが、基本的に死にます。
ハッキリ言いますが、みんな最初は死にます。「うわーい、ヌルだあ!」って稼いでる最中にクソみたいな死に方します。
ですがeveは、死んで覚えるハードコアなゲーム。みんな死ぬんですからめげずに再チャレンジしましょう。生き延びるためのノウハウ提供、襲撃時の救援やスカウト(※見張り)、轟沈時の金銭的支援などなど、あなたにやる気がある限りカラドリウスはサポートします!

最近、ハイセクも含めた大きな事件と言えば、以前のブログでもお伝えした三角団の征服済みシステムに関することでしょうか。
私がブログ書きサボってる間の出来事なので遅報もいいとこですが。

プレイヤーが三角団に加担して征服されてしまったシステムたち……
これが、なんと既知の宙域から切り離されました。

新たに生み出されたリージョンの名は、Pochven。扱いは基本的にはNPC勢力所有のヌルセキュリティです。
征服され、切り取られてしまったソーラーシステムを(例によって三角形に)繋ぎ合わせて作られたここは、他の宙域とスターゲートによる接続はされておらず完全に閉じています。
プレイヤーが中に入ったり出たりするには、特殊なフィラメント(※宇宙のどこかにぶっとぶ系アイテム)が必要になります。一応ワームホールも空くようですが、入場のためのフィラメントは割とあちこちでドロップするようなので普通にそれを使えば良いでしょう。
内部ではEDENCOMと三角団が戦闘を繰り広げており(残骸をルートすることで脱出フィラメントが入手可能)、特殊な三角団鉱石を掘れる鉱石サイトがあり、三角団と仲良くないとステーション利用どころか内部の移動さえ事欠くという超特殊な領域。
初心者の方が入っても何もできないとは思いますが、死を覚悟の上で観光に行くのはありかも知れません。

なお、これによって大商都であるジタとアマーを結ぶ要衝であったナイアルジャが『気をつければ通れないこともない』どころではなく既知宇宙から完全に切り離されてしまいましたので、各国商都を結ぶハイセク環状ハイウェイはぶった切られました。
宇宙で二番目の商都であったアマーは、逆方向に宇宙を一回りするか危険なローセクを割と長く通らなければジタからは辿り着けない僻地に。
お陰で最近、アマーの物価は割と愉快なことになっているようです。
アマー帝国の明日はどっちだ。

ジタと言えば最近、長く工事してたjita 4-4のステーションがようやく新装開店しました。

ご立派。と言うか最終段階で一気に変わったなあ……一夜城かい。
ちなみに下の画像は普通のカルダリ軍ステーション。
以前は4-4もこの形だったんですが、やっぱjita 4-4は特別であれかしって感じですね。

初心者及びHi-Secの皆さんをnullへ誘う初心者シリーズ記事の目次はこちらから。シリーズまとめ読みはこちらをどうぞ。

今回はESSというものと、最近あったESSシステムのやばめの改定について説明します。

ESSとは(旧仕様)

そもそもESSってなんじゃいという話ですが、Encounter Surveillance System の頭文字を取ったもので、日本語訳だと対戦監視システムというやつでした。
NPC四帝国がそれぞれ自国のESSを販売してまして、これはヌルセクでラッティング(※NPCを狩って賞金を稼ぐこと)をする時に報酬を増やすために使えます。
説明がややこしくなるので以下は箇条書きで説明します。

・ヌルセクで宇宙空間に係留することで使えるぞ。
・効果は係留したソーラーシステム内全体だぞ。
・影響下にあるシステムでラッティングすると、賞金の二割がESSに預け入れされるぞ。
・預けた賞金には利子が付くぞ。
・しかも同時に設置国のロイヤリティポイントが手に入って、豪華景品と引き換えられるぞ。
・ESSに隣接して『分配』の操作をすると、お金を預けた人に分配されるぞ。
・ただしESSで『全部ぶんどる』の操作をすることもできるぞ。これはちょっと時間が掛かるぞ。
・ESSは周囲にバブル(※範囲型ワープ妨害)を展開するぞ。
・ESSに誰かが接近するとシステム全体に通知されるぞ。

と、まあこの説明で概ね分かるかなとは思いますが、つまりラッティングする側にとっては、『敵に金を奪われる多少のリスクと引き換えに収入を増やすもの』でした。

と言いましても、ESSはわざわざ射出したり取り込むのも面倒で(前述の通りこいつはバブルを展開するので、泥棒が簡単に逃げられないようにする反面、襲撃を受けても即座に引っ込めるのはちょっと難しい)、管理の手間の割りにそこまで急激に収入が増えるわけでもないので、スーパーキャピタルを出してバリバリにラッティングするような場合でもなければあまり使われない代物でした。

また、それはそれとしてESSを出すリスクがどの程度あるかと申しますと、奪う側にとっても危険に対して想定される実入りが少なく、面倒だからという理由で割と無視されることが多いというのが実情でした。
まして、そもそも見つかるかどうかも分からないのにESS泥棒狙いで敵地へ侵入することなどそうそうありません。
空母系がナーフされてキャピタルラッティングが若干下火になっていたこともこの傾向に拍車を掛けたことでしょう。サブキャピタルでのんびりラッティングするのにESS出すのは結構面倒ですしね。

別に産廃ってわけじゃなく確かに役に立つんだけれど、若干影が薄い物体。
というのがESSの評価だったと言うべきでしょうか。

ESS仕様改定について

そのESSの仕様がガラッと変わりました。その概要は

プレイヤー所有可能のヌルシステムに強制設置。
賞金預入の割合が40%に増加。
分配されるのは3時間に一回。
手動引き出しだとロスが発生。
ゲートから入れるフィールド型構造物に修正。
バブルの航行妨害性能がアップ。
(ついでに変動賞金制が同時導入)

なんかヤバそうな雰囲気は感じ取れると思います。
順に説明しましょう。

まず、出したい時だけ出せば良かったESSがプレイヤーの所有できるシステムには強制設置されます。ラッティングをする以上、絶対にESSに関わることになるのです。
オーバービューから見えるので誰でも飛んでいけるのは相変わらず。

しかも賞金の4割が強制的に預け入れされてしまいます。
分配が行われるのは3時間に一回であり、手動分配は不可能。
つまりESSを防衛する必要性が以前より高まっているのです。

『じゃあ自分一人だけでシステムを使って、手動で全部引き出しちゃえばいいんじゃない?』と考える人も居るかも知れませんが、その逃げ道はしっかり潰されています。
手動引き出し、つまり『ぶんどる』をやった場合、貯まったお金の70%しか回収できないので結局損することになるのです。

ラッティングによって稼いだ賞金は、以前より遥かに大きなリスクに(強制的に)晒されます。
ESS泥棒狙いのフリート、というのがやりたくなる仕様に変更されたとお分かりいただけましたでしょうか。

さて、ではESS泥棒との戦い(あるいは泥棒のための戦い)はどのように変化したのでしょうか。

例によってオーバービューからESSに飛べるという点はそのままなのですが、直接ESSに飛べるのではなく、ESSが置かれた場所へ入場するためのゲートに飛ぶ形です。

なんとこのゲート、巡洋艦以上戦艦以下の船しか通れません。
軽快な小舟で金だけ奪って逃げるという事は不可能なんです。

さて、ゲートへ飛び込むとどうなるかと言いますと……

他では見かけない超強力な特別仕様の半径75kmバブルのド真ん中です。

ゲートの魔力で強制的にバブルのド真ん中に飛ばされます。
そう簡単にここから逃げる事はできません。
なにしろ普通のバブルとは違い、新ESSバブルの中ではマイクロワープドライブ(※起動すると船の速度が5倍とかになる装備。ペナルティは重い)やマイクロジャンプドライブ(※100km先に飛んで逃げる装備)が封じられてしまうからです。
普通pvpではあまり使われないアフターバーナー(※船の速度が2倍くらいになる)なら動作するのですが、わざわざアフターバーナーを装備した船をお互い用意しなければならんということになりますね。

いずれにせよアフターバーナーではバブルから出るのも手間が掛かり、泥棒の側にも相応の備えが必要になります。金を奪うにも多少の時間が掛かりますし、金庫をこじ開け始めるとそのソーラーシステム全域に通知が飛ぶからです。
とは言え、ESS防衛のためスクランブルするにも行動が迅速でなければESSをこじ開け終わってしまいますので、泥棒側にも充分チャンスがあると言えるでしょう。

このバブルの中心にESSがあり、それにアクセスすることで泥棒が可能なのです。
とにかく、何が何でもプレイヤーを相争わせようという感じで大変よろしい(eve脳)。

ちなみに、このESS新仕様と同時に実装されたのが変動賞金制です。
ざっくり説明しますと、『同じシステム内でラッティングされるほど賞金の倍率が下がり、システム内でpvpにより船が沈むほど賞金の倍率が上がる』というシステムです。
これにより、同じシステムでずーっとラッティングをし続けると実入りが悪くなるというシステムになりました。ちなみに、ラッティングに使わなかったシステムは徐々に倍率が戻って行くので荒れたら荒れっぱなしというわけでもありません。
とは言え、やはりプレイヤーが一点集中せず散らばる形になりそうです。ESSの賞金も散らばって防衛がしにくくなるわけで、ますますよろしい(eve脳)。

カラドリウスでも既に泥棒フリートを出したりしておりまして、良い感じにお小遣いをゲットしつつ獲物を食ったりと、なかなかの戦果を上げております。
んで、同時にESS防衛体制の整備も進めております。地元でのpvpの機会が増えそうですね。

ESS新仕様:未実装の部分に関して

先程のスクリーンショットを再掲します。

ここまでお話ししたのは左側のMain Bankの仕様だと思ってください。
ですがMainだけではなく、ここに入った金額の10%ほどが隣のReserve Bankというところに突っ込まれて徐々に蓄積されているのです。
こちらは自動分配もされず、さらに引き出そうと思ったら特殊なアイテム(※未実装)が必要になります。

ここからは私の予想ですが

・Reserveからの引き出しアイテムはそこそこ値段が張るので、管理側にとってもマメに引き出してると損になる
・そのためいいかんじの金額が貯まりやすい
・奪う側もさらに引き出しアイテムを持ってガチで襲いにくる見返りが生まれる

という仕様になるんじゃないかなと思います。

そして、今、宇宙中のReserveには、引き出し不可能なまま結構な金額が蓄積されているわけで……
引き出し用のアイテムが実装された直後は祭になるんじゃないかなと思います。

もし私の記事を読んでeve onlineやってみたいと思った方がいらっしゃいましたら、こちらのCorpによる招待リンクからアカウント作成をどうぞ。
招待リンクからアカウントを作成しますと、あなたにはスキルポイント1,000,000点(スキルインジェクター2個分・トレーニング約20日分)のスタート特典、CorpにもささやかなCCPからの賄賂招待特典があります。
このリンク踏んだからと言って義理が出来たりはしませんのでご安心下さい。

この記事を書いたSuzume Laurantは羊社 Electric Sheep Machinery に所属してます。
公開CH:羊への入り方
簡単に言うとJPCHと入り方は同じです。
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