女は二種類いるのよ。蝶と蛾。わかる? 本当にわかってんの? じゃあなんでだ? ……バーカ! 全然違うわよ。蝶はとまっているときは羽を閉じていて、蛾は開いているの。つまりビラビラが閉じてるオンナは蝶、開いてるオンナは蛾。アンタたちはどっちー?(気に食わない二人連れの女性客をdisりはじめる予兆を見せる二丁目某店のママ)
こんにちわー。ESPM社のちょう新米社員、クレメンタインです。
いつか大規模なPVP、宇宙戦争に参加してみたい、そんな気持ちでESPM社に入ったばかりのEVE ONLINE初心者です。
初心者目線から「なんでヌルセクの会社を選んだのか」「初心者がヌルセクの会社に入っても大丈夫なの?」的な話を追体験していただこうという趣旨のblogです。
念を押しますがクレメンタインはブスネカマです。嫌いなものは彼氏ができたことで愛されバックボーンを得たオンナ特有の押しつけ女神臭がプンプンする優しさ。どうせそのうち他人に理屈の通らねー独善的な説教かましはじめんだろ。許さねえ絶対に許さねえぞ!
えー、もしもし? あ、なんか聞こえた? 気にしないでー。さて。ヌルセクの会社羊社が思っていたよりぜんぜんあっさりと採用してくれたので、アタシはJ-UNIに就職内定と卒業することを報告するのでした。大変お世話になりました。挨拶すると、校長(社長?)は喜んでくれて、ポケットマネーから卒業祝いに20M(当時の私にとっては大金!)をくれました。これはJ-UNIの運営費とは関係ない個人的なはからいだそうです。感激! クレメンタインはもらえるものは素直に受け取り、その親切は正面から受け止めたい。ありがとうございます!
じゃあいよいよコープの移籍を、というタイミングでJ-UNIのチャットで突発的にワームホール探検イベントが企画されました。おっと、これは参加したい。「…これ参加してから卒業でいいすか?」しまらない感じですが苦笑いで卒業をちょっと延長。
急なことで探検船が用意できなかったのでいつも使ってるカタリストで参加。もうただ一緒にみんなと遊びたい、というだけなんで、探検の護衛というていで。
J-UNI時代、結局一番長く乗っていた「臆病なカバ号」
ベテランのワームホール探検家が安全を確認して、その後からおっかなびっくりみんなで侵入。実はここで初めてフリートを組みました。フリートワープも初めての経験。そして同じフリートメンバーに向かってワープすれば迷子になっても大丈夫、ということを知り、ソロばっかだとわかんないことまだまだあるなー、これからフリート活動増えるから卒業直前に経験しておいてよかったなー、とかそんなことを思いながらイベントを楽しんでいました。
と、突然の爆発。なにっ? ……探検の目標、いいものが入ってる箱を開けるのを失敗したようです。
わー。きれいな花火みたい!
そうかこれはアタシの卒業パーティーね! プロムじゃん! ありがとう! 誰かストリッパー呼んで! なんつってたらはからずも箱明け失敗続出で、ボンボン爆発してくれました。ごめんねー。
ちなみに。この後も(今現在も)アタシはJ-UNIチャットにいて、卒業生として在校生と交流しており、たまたま在学中はなかったけど卒業後行われたローミングイベントにも参加したりしました。おそらく羊社のリクルーターとして7月以降もJ-UNIチャットにいる予定です。なんかあったら遊んでください。
予告! 遥かな宇宙の闇を走り、破壊の街に曲折し、動乱の泥濘に揉まれても、なお、きらりと光る一筋の糸。だが、この糸は何のために。手繰り手繰られ、相寄る運命。だが、この運命は何のために。炎熱のゼロ宇宙に第2幕が開く。
次回、『えっ、どうやってヌルセクにイクの? クレメンタイン初めてのヌルセク!』See you next week! Bye Bye!
あーっと、近況。コープのチャット、だいたい8割どうでもいい雑談とかで和んでるんだけど、きのうメイドジムが話題になって、ラスト10回の追い込みとかでメイドさんに「がんばれ♡ がんばれ♡」って言ってもらうのに需要があるんだという話だったのにアタシってばメイドさんに「なーにー?www ご主人様ベンチ50も上げられないのーwww」って言われるのを想像してちょっと興奮。それなんか方向性違うんじゃないのって指摘されて自分の業の深さを再認識した……。しかしキャバクラ並みのお値段ね。
この記事を書いたクレメンタインは羊社 Electric Sheep Machinery に所属してます。
公開CH:羊への入り方
簡単に言うとJPCHと入り方は同じです。
・チャットウインドウの左肩にある小さな吹き出しアイコン(Open Channel Window)をクリック
・出てきたウインドウの上側にあるCHANNEL NAME入力欄に 羊 と入力してJOINをクリック。
雑談だけでも構いません。
皆様のご来訪を社員一同お待ちしております。