CO2の悲劇

前提知識として、私の2度にわたる勢力紹介を読んでおくとより理解が進むと思う。Null Secの勢力争いについて詳しくない、もしくはAllianceの名前がわからないという人は以下の2つの記事をサラッとでもいいので目を通すことをお勧めします。

1回目

2回目

さてさてさてさて、EVE遊泳さんがTEST側のプロパガンダを素晴らしい精度で翻訳してくださっている。

私は同じことをしても芸がないのでその前後の状況をいくつか紹介していこうと思う。

ただしこれはReddit Leak…要するに2chで見たと変わらない精度の話であり、ゴシップ記事だと思っていただいて構わない。

裏がとれている取れていないにかかわらず、Leakをまとめてみよう。

発端

そもそもの発端は、Triumvirate.がDRFを抜けて…彼らは自分たちをDRFの一員だった!そのことそのものにもかなり驚いたが…Phoenix Federationと交戦しようとしたことにある。Triumvirate.側の主張によれば”平和的”にDRFを抜けようとしたものの、DRFの中核メンバーたちはTriumvirate.がPhoenix Federationに対して戦争を仕掛ける準備をしていることを知りつつ、彼らとの防衛同盟を締結したとTriumvirate.は主張している。これは平和的にCoalitionを抜けるという当初の目標には全く届かないところであり、実際にはDRF首脳陣の嫌がらせに近いものだったとTriumvirate.は感じていたようだ。

しかし、これはDRFからすれば東部大同盟をより強固にするという意味以上のものを持たなかったのだろう。だが、Triumvirate.は戦いを欲し、安定を嫌った。それがすべての発端であった。

gigXとCircle-Of-Two、そして裏切り

gigXとはCircle-Of-Two(以下CO2)のCEOであり、今のNull Sec Alliance界をにぎわす狂人として知られている。だが、本当に彼はくるっているのだろうか?行動を一つ一つみていこう。

そもそも、WWBという対Imperium大連合対Imperium陣営におけるCO2の裏切りの原因とは、Imperium=GSFの首脳陣たちがTributeを守らないという決断を下したことだった。

図が少し汚いが…反Imperium陣営であったMBC陣営は当時Imperiumの外苑領域であったVale of SilentとCloud Ringを突破し、TenalとFade、そしてTributeに対して攻勢を仕掛けつつあった。

これに対して、Impeium側は戦線の縮小を画策し、防衛力を保とうとした。Fozzie SOVのシステム下ではMBC連合によるEntosis Harassmentに耐えられないと判断したからだ。

Imperium側はこれによって防衛力と結束を高め、MBCに対して局所的優位を確保するつもりであった。

だが、この決断がImperium内部において波乱を生む。確かにこれは戦略的に正しい決断だった。だが、Deklein-Branchラインまで最悪の場合下がる(いまのGotGと同じ領域!)というのはほかのAllianceの月資源、資産、領土そういったものをすべてぶち壊す決断であった。

これにgigXはキレた。「働きに対して正当に扱われていない。」彼はそう思った。実際にそう言っていた。それはCO2に対する死刑宣告だと。

そこでgigXは世紀の裏切りを決行した。政治的にも非常にまずいやり方で。

TESTのHead DiploであるDranはこの裏切りはImperiumに対する懲罰戦争で悪に対する裏切りだったから正当化できるが~みたいなことを言っていたが何のことはない。実際にRMTをしていたのはMBC側の出資者であったLennyだし、Impeium側の主張はおおむね正しかった。

よって、そんなものは政治的欺瞞に過ぎない。はっきりというべきだ。「俺たちに利益のある裏切りだからこそ正当化した」んだと。

その後、戦争はImperiumが北部を失陥し、終わった。MBC勢力は北部をパイのように切り分けたものの、MBC勢力側にはNullの流儀を”わかってない”奴も不幸ながらに含まれていた。

そういったやつらが問題を起こすたびにSortは粛清しGotGの内部に居た新参Null Sec Allianceはほぼ消え去り、どこかで見たような勢力図が結局北部に出来上がっていた。

(GotG内部の粛清劇などはそのうちに…DONT NEED DRAMA)

 

Tribute WarとStainwagonの崩壊

さて、その後結局NCdotとPandemic LegionがTributeを攻撃し、CO2と交戦状態に入った。それがTribute Warである。詳しくはリンクの記事を読んでほしい。

Tribute Warにて北部の領土を失ったCO2とTESTは南部に展開し、当時そこの領土を保持していたStainwagonというロシア系のアライアンスを攻撃した。

(記事の執筆途中で寝て一夜漬けでInkscapeの勉強をした…Plan No RussianはCaladrius外交部が勝手に名付けた作戦名なので、外で言っても通じません。あしからず)

当時、Catch-ImpassそしてTenerifis-Immenaseaの豊かな月資源が眠る領土…そういったところを保持していたStainwagonは四方八方から攻撃を受けた。

Catchをダメージコントロールとして使い、Esoteriaにて耐える作戦であった。しかし、それには失敗し、士気崩壊を起こし、Stainへ撤退。南部の覇権はTESTとCO2に握られた。

これによってStainwagon内部でも政治問題が発生。様々な波紋を呼んだようだが、ロシア系アライアンスの意地かあまり情報は外に出てこなかった。

このことは一つの戦訓をもたらす。よほどの規律を持っていなければ、戦略的撤退はそのまま敗走につながりかねないという、古来からある戦訓だ。

それはおいておくとして、問題はStainwagonを追い出した後である。Legacy内部で戦後の領土分割に関する取り決めがあった。TESTにはEsoteriaとParagon Soulが与えられ、CO2にはImpassが与えられた。だが、これについてgigXが長いこと納得していなかったことがリークされた。

Feythabolisをめぐって、SOLAR Fleet=DRFともめごとを起こしたりしていたが、最後の破局はTriumvirate.のDRF脱退と結びついて発生した。

決裂

CO2の、というよりもgigXの不満は爆発した。私は個人的にはCO2はより”燃える”PVP…すべてを失うかもしれないSOV WARの醍醐味と緊張感を求めていたのだと思っていた。だが違った。要するに利益分配とgigXの考える正当性の問題だった。

TESTのDranとの話し合いがリークされ、そこですべてが明らかになった。gigXはそもそもの領土分割を正当と思っていなかった。

だからこそ、領土分割合意を無意味なものと考え、無視したのだ。そしてTESTのHead DiploであるDranを侮辱し(おフェラ豚呼ばわりした)TESTのCEOを連れてこいと叫んだ。そして、合意を聞いてないだの聞いただのDranと言い合いしながら、最終的にDranに「俺が合意について伝えたことは上にスクロールすれば伝えたことはわかるだろ」と言われている。

だが、gigXにとってそれは無意味なものなのだ。彼が満足していないから。

gigXにとってはおそらくこれは裏切りではない。不当な報酬しか得ていないのだからそれを正当なものに戻すために戦うというだけだろう。

忘れてはならない。Impeium離脱の際も、戦略的価値とかではなく、ただ単に不当な評価だとしてImperiumを裏切ったのだと。でも、おそらくは、それは彼にとって裏切りではない。”正当”な評価・報酬を与えてくれないのだから当然当初の合意=Coalitionへの参加というのは無視されるということだったと予測する。

今回も全く同じロジックではないか。不当な領土分割には応じる必要がなく、その時点でそのようなものは無効だと。そして、それを”正当”な評価・報酬へと戻すための自分たちの行動は”正当”なものだと。

TESTはそれに対して、決まったことは決まったことで飲み込めという、しかしCO2側とは価値観が違い、これではいつまでも平行線だろう。

TESTは盟約に基づき、CO2とTriumvirate.に対して宣戦布告した。

TESTのメンツは完全につぶされた。gigXかDranかわからないが、gigXとDranのやり取りまでRedditには公開された。

もはやこれはお互いに引けぬ戦いになりつつある。

情勢は完全にDRF+PF+TEST vs CO2+Triumvirate.+その他となった。LegacyはCoalitionとして参戦する予定だが、内部でまだ確実な合意は取れていないようだ。

そしてここにImperiumとStainwagonとRMCも加わる。南部大戦争の始まりである。

本当の悪者(Its JOKE)

今回の件でgigXの外交姿勢とCO2が非難されている。だが、私はあえて声を大にして言いたい。いったい誰がCO2をNull Secの外交から切り離したのかと。いったい誰がCO2に文明を教えず、野蛮に陥れたのかと。

それはGoonswarm Federationに他ならない。彼らは中華皇帝が遊牧民を使うがごとく、CO2を武闘派として使い続けてきた。

遊牧民が合意が気に入らなかったのなら「やっぱりちょっと気にいらないから、流鏑馬してうまいほうが合意を作り直すっていう案はどう?」と話しかけてきても全く不自然ではない。

彼らに文明を教えるべきだったImperium丞相=Mittani(注:Imperiumの皇帝はThe True Emperor of Amarr: Maximilian Singularity V猊下であり、決してMittani閣下ではない)彼らを遊牧民として扱い続けた。そして彼らは皇帝の庇護を失ったのち、社交界で笑われている。

原則として、これは野蛮な状態へと貶めたGSFの責任だと言わざるを得ないだろう。

そう、遊牧民は遊牧民なんだから。彼らが合意を守らないなどということについて誰が泣き言をいうだろうか?ただ、出兵あるのみである。

 

Foch Petain is a member of Caladrius Alliance, SAKUMA Drop.

地獄でなぜ悪い(ちょう新米社員の足跡)016

小学生の夏休みの自由研究でパチスロ攻略を取り上げた生徒、「機械割り」とか「みなし機」について深く掘り下げてたらそれなりに褒めてやりたい。

パチンコ辛勝ガイド「最近の機種は概ね厳しい」

パチンコ完敗ガイド「消費者金融でカネを借りまくれ!!」

こんにちわー。ESPM社のちょう新米社員、クレメンタインです。
いつか大規模なPVP、宇宙戦争に参加してみたい、そんな気持ちでESPM社に入ったばかりのEVE ONLINE初心者です。

初心者目線から「なんでヌルセクの会社を選んだのか」「初心者がヌルセクの会社に入っても大丈夫なの?」的な話を追体験していただこうという趣旨のblogです。

念を押しますがクレメンタインはブスネカマです。むかしデンジャラスオマンマンって人がスカイプチャットで会話に入ってきたことがあってさー。

デンジャラスオマンマン「こんにちわー」

デンジャラスオマンマン「はじめましてー」

デンジャラスオマンマン「夢をあきらめないでー」

ってわずか3回発言しただけで消えてしまって、途端に回線越しにもわかるくらいどよめきが起こって、みんなで震えながら「誰アレ」「こわい」「誰が呼んだ」「知らね」「デンジャラスオマンマン先輩は実在するんですか…?」と大混乱に陥ったことがあって、アタシはそれ以来デンジャラスオマンマン先輩の影を追い続けている……。

もしかしてネットの混沌が生んだ電子の妖精だったのかな……。

 

さいきん羊社にどんどん新入社員や中途入社の人が入ってきてうれしい。そして「このblogを読んで移籍してきた」なんて人まで! 大変光栄なことですね。

しかし一方で「おまえ、最近ネカマキャラ忘れとらんか」「ブスはどうしたブスは」「下品さが売りだったんじゃねえのか」などという声も(だいたい幻聴)……。

そういうことなら今回はずっとあたためていた特別企画やっちゃおうか。

 

第一回 EVE ONLINE一番気持ちがいいゲート大賞!

初心者のクレメンタインですら知っているんだから、このゲーム長くやっている人なら当然知っていると思いますが、ジャンプゲートくぐるときの感触、ゲートの種類によって全然違いますよね? キツめの感触が好きって人からユル系にハマってる人、天井にコスれる感じがたまらない、なんて人も。ま、人によって好みは様々ですが、今回はジャンプゲートソムリエであるクレメンタインの独断と偏見で、ヌケるときに一番気持ちいいジャンプゲートを選んでみました。

その前に少しだけジャンプゲートのタイプを解説しておきましょうね。

 

●サンドイッチ系

写真はミンマターシステムゲートタイプ。こうね、モロにアレの外側を模してエロさを出そうとして企画されたんだと思うんですが、実際見た目とかどんなにリアルに寄せても使い心地に関係ないですからねー。実はこのタイプはあんまり業界ではウケがよくないです。ただアマーボーダーゲートタイプは根強いファンがいるんですよね。大型据え置きタイプで重量があることで設置して手を使わないで使用するっていうのもポイントが高い点かもしれません。確かにビジュアルでそそるものもあります。以下写真をご覧ください、しとどに濡れたゲートの誘惑を……。

業界初のダブルサンドイッチ構造が独特の感触を生んでいることが評価されているポイント。根本と中ほどを別々に締め付ける感覚を貫通型でありながら実現しているのはこのアマーボーダーゲートタイプだけです。

 

●ユル系

写真はミンマターリージョンゲートタイプ。もともとはキツめゲートに慣れすぎてヌケなくなってしまった人が、その症状を改善するために敢えてユルめのゲートを使用することでヌケる感触を取り戻すために開発されたと言われています。そのユルさがリアルでナマっぽい、なんて評価もあって、ユル系は業界でその地位を確立しています。一部では「俺の船は大きいってアピってるだけじゃねえのか?」などというやっかみも……。

 

●リング系

写真はアマーコンステレーションゲートタイプ。リング状の締めつけがヌケるときの快感を誘います。肉厚のリングはしっかりしたつくりで、裏返して洗ったりできるので、手入れも楽ですね。長く使っていても裂けたりしたという報告は他のレビューでも特に見当たらないことから耐久性に関してはジャンプゲートの中ではもっとも優秀なんじゃないでしょうか。ただ、どうしても奥行がないことがこの系統の弱点で、アタック感が欲しいユーザーにとってはまったく物足りないかもしれません。

 

●シリンダー系

写真はガレンテリージョンゲートタイプ(貫通型)。シリンダー系には貫通型と非貫通型がありますが、手を使わず床や机やドールに固定して使用する人が増えた現在、手を動かす前提の貫通型は残念ながら非主流と言わざるを得ません。貫通型にはポルチオギミックを初めとしたアタック感が望めない点もマイナスと評価されています。手入れも楽だし手っ取り早く隣のシステムにヌケればゲートなんかなんでもいい、というユーザーからすればこの違いは大したものではないかもしれませんが、本当の傑作ゲートをもっとも効果的に使用したときの快感を知ったら、もうナマのワームホールには戻れないかもしれません。余談ですが、手を使わずに机などに固定して立ってジャンプゲートを使用する方法を知ったがために「嫁にはアタック感がない……」などと言って新婚から3年間ボディコンタクト没交渉になってしまった青年を知っています……、あ、何の話だ。違う、違います、ジャンプゲートの話ですよ?

ではそろそろ気持ちのいいジャンプゲートベスト3の発表に移りたいと思います。

 

第3位! ガレンテシステムゲートタイプ

やはり非貫通型は強い。入口、中、奥、の三段締め構造は珍しくないのですが、締め付けるポイントとポイントのあいだ、途中の解放された空間の作りが絶妙の緩急を演出し、ジャンプゲートマニアを自認するカプセラの多くがあっさり撃チン。さらに最奥の液溜まりは空気抜きの役目も果たし、強烈なバキュームを楽しめる。ユル系の良さとリング系の良さを併せ持ったハイブリッドシリンダー系として愛好者も多い。

 

第2位! アマーリージョンゲートタイプ

シリンダー系貫通型ながらも、そこへアマーお得意のサンドイッチ構造とリング系の技術を集約した大傑作。広めの入り口はまだやわらかい状態の船でも無理なく挿入可能にし、ニュルリと押し込んだところでグッと抵抗感を増す作りになっている。外側から見てわかるようにリング状の三段締めで侵入してきた船をシゴキあげ、あっというまに(隣のシステムへ)ヌイてしまう、まるで天使と小悪魔が同居したような極上な使い心地。

 

第1位! ミンマターコンステレーションゲートタイプ

通称マタコン。シリンダー系非貫通の定番中の定番。「ジャンプゲートはマタコンに始まりマタコンに終わる」と言われるくらいです。見た目のそっけなさに対してその実力は、もう疑う余地のない超安定人気ゲートですね。ややユルめで包み込む感じ、バキューム効果を利用した場合の吸いつき感がよく、多くの方が気持ちいいと感じるのがうなずけます。スリットが細かく伝わりも大きいヒダからの刺激がとても心地よく、ジュッポジュッポとしたバキューム効果プラスこのヒダからの刺激で、短時間でヌケます(隣のシステムに)。今人気のユル系やリアル指向のゲートと比べると、ヒダからの刺激は人工的かもしれませんが、実に分かりやすい万人向けの気持ちよさではないでしょうか。他のジャンプゲートのレビューではよく、マタコンと比較して「締めつけ感が~」「ヒダの感触が~」などと比較材料とされるほどです。レストランメニューでいえばハンバーグ、野球で言えば巨人、つまんない結果と言えばつまんないかもしれませんが、このゲートの1位に文句を言えるゲートユーザもいないでしょう!

 

……はあ、はあ、……ふー、やりきった。

ではまた来週。

 

この記事を書いたクレメンタインは羊社 Electric Sheep Machinery に所属してます。
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簡単に言うとJPCHと入り方は同じです。
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雑談だけでも構いません。
皆様のご来訪を社員一同お待ちしております。

Null Sec勢力紹介:2017年8月現在

戦争が始まって、これから解説していく中で、勢力のことがわからないと全く理解できないと思う。それではつまらないので、勢力解説をしたい。

細かい流れなどは、前回の勢力紹介も参考にしてほしい。

 

Coalition連合体

United Northern Coalition―統一北部連合

United Northern Coalition(以下UNC)はImperiumとTESTの北部攻撃という事態に際してNorthen Coalition.(以下NCdot)、Pandemic Legion(以下PL)、Guardians of the Galaxy(以下GotG)という1Coalition、2Allianceの連合体である。上のMAPで言えば、Pan FamとGuardians OTGを合わせた領域となる。

UNCはCloud RingからVale of Silentに至るまでの巨大な連合である。Northern Coalition.とPandemic Legionはその巨大なMothership、Titan動員能力で、そしてGotGはAUTZ最強の勢力として知られている。

構成諸勢力

Guardians of the Galaxy―”自称”宇宙の守護者

Guardians of the Galaxy(以下GotG)は北部のDeklein、Branch、そしてTenalの1部を領有するCoalitionである。Coalition LeaderのSort Dragonは過去にいろいろな事件を巻き起こしており、有名人である。ちなみにEVE結婚した。それはそれとして、GotGは現在のところAUTZ最強の勢力として見られているし、実際の動員数でもNew Eden最大の規模である。もともとは南部に居たが、World War Beeに参戦し、現在のDekleinとBranchを領有した。

現在の場所に移住してからも、メンバーの入れ替わりが激しく、Caladrius Allianceも後発で所属組になる。Sort DragonはDONT NEED DRAMA(政治ドラマなんていらない=平穏に過ごしたい)と言いつつ、様々な政治ドラマを作り出し、楽しんで?いた。現在はTESTの侵攻を一時受けたものの、領有権関連のTimerは全てAUTZにセットされており、ImperiumもTESTもかなわないため、SOV関連は安全な状態である。しかし、盟友のNorthern Coalition.とPandemic Legionを援護するため、そして北を安全に保つため、Imperium/TESTと交戦状態にある。

中核Allianceは

DARKNESS.

Blades of Grass

Solyaris Chtonium

ChaosTheory.

Caladrius Alliance

Mordus Angels

となっている。

Northen Coalition. ―古のドラゴン(ちなみにDotを付け忘れると怒られる)

Northern Coalition.(以下NCdot)はNew EdenのNull Sec開闢以来脈々と続いてきたAllianceの一つである。前身はBand of BrothersというAllianceであり、数度のGoonswarm Federationとの死闘を経て、Spyによって崩壊、生き延びて、闘志を失わなかったメンバーがVince Drakenの下に再集結したAllianceである。

とにかくCapitalの動員数がすさまじく、100隻を超すTitanを平然と動員し、戦場に投入してくる。Null Secであってもそうそう勃発しないCapital戦の経験が豊富なFCを多く抱えていることを強みとし、積極的にCapital Dropを仕掛けて戦場を支配していく。

なお、私はDotを付け忘れて先方のDiploに「Dotをつけろや」って言われたことがある。ごめんなさい。

 

Pandemic Legion―宇宙細菌、どこにでもいるし、どこにもいない

Pandemic Legion(以下PL)はとにかくCapitalを殺すという殺意にあふれた細菌である。恐るべきCapital Gank能力と、その恐るべき諜報網で、Super Capitalを殺し続けていた。細菌はWormhole勢力のSATSUGAIのほうが目立っていたが、現在でもまだまだSATSUGAI熱は冷えていない。今年に入り、DelveにてImperiumのRorqualを殺し続けていたが、そのことにキレたImperiumが北部に攻撃を仕掛けるや否や、PLは笑いながらDelveでMothershipをSATSUGAIしている。

PLの真の恐ろしさは彼らの名前のブランド力と諜報網にある。NCdotは精鋭集団すぎて何をやっているのかよくわからないし、露出も少ない。だがPLはアメリカ人らしく派手に演出し、Forumで発言し、RedditでImperiumに負けないぐらいプロパガンダを打つ。このあたりはNCdotとPLの一番の差の気がする。ちなみに昨今のPLの諜報能力はGoonswarm Federationから諜報部隊を丸ごと引き抜いたからである。

ちなみにPLはAUTZでもそこそこ強く、現実世界で幹部に会ったときに「お前らどうしてそんなに早く動員できるんだ?秘密を教えてくれよ」といったら「タックルしたらメンバーに電話かけまくるだけ」と言っていた。PLは自分にBatphone(Batmanに助けを求めること=転じてどこかほかのAllianceに助けを求めること)する。たまげたなあ。

Pandemic Horde―Titanを繰り出す新人向けのAlliance

Pandemic Horde(以下PH)はPandemic Legionの下部組織とみられているAllianceである。Pandemic HordeはPandemic Legionと違いAPI要件も厳しくなく、スパイでも何でも入ってこいや!みたいな気概を感じる。数は力である。CTAによる強制動員がないものの、彼らの動員比率を見ると1%程度やそれを切っていることもあり…ほかの勢力ではなかなかまねできない運営をしている。ただ、最近では、恐るべきことに平然とTitanやMothershipを持ってくる。問題はApostleなどのFAUXを見たことがないが…そのうち出てくるようになるだろう。

ちなみにほぼ同じコンセプトでGoonswarm FederationはKarma Fleetというのを持っているにも拘わらず、そして似たような方針をBraveがとっているにも関わらず、Pandemic Hordeは初めてすぐに大成功を収めため、Pandemic Legionのブランド力はやはりHigh Sec民にも強かった!とかRedditなどでさんざん言われていた。実際集まるのだから仕方がない。

 

Neo-Honey Badger Coalition Imperium/TEST

Neo-Honey Badger Coalition(Neo-HBC)とは私が勝手に呼称しているだけだが、Neo HBCはImperiumとTEST Alliance Please Ignoreで構成される。

ImperiumとTESTはWWBで戦った仲であり、関係が悪化していたが、TESTの北部攻撃を受けて、Imperium側もこれに勝手に呼応、戦いの中で、彼らはお互いに”空気を読んだ”戦い方を展開。難しいね。

構成諸勢力

Imperium―New EdenのVillan

ImperiumはGoonswarm Federationを中核としたCoalitionであり、南部のDelveに拠点を構えている。実質的な支配地域はQueriousにも及んでおり、Querious Fight Clubと称して、信頼できるAllianceをNeut Standingで入植させ、日々のコンテンツメイキングのために彼らを住まわせている。

Period Basisに居る、Red Menace Coalition(以下RMC)と同盟を組み、ごくまれにRedswarm Federationなどと呼ばれたりもするが、基本的にImperiumはImperiumである。

もともとの流れはCluster Fuck Coalition=CFCという同一組織だったが、総帥Mittaniがお金稼ぎをするためにImperiumに名前を変更した。

現在は北部に展開し、Northern Coalition、Pandemic Legion、Guardians of the Galaxyなどの諸勢力に対して復讐をしようとしている。

一方的にTESTへの好意を表明するものの、あまり色いい返事はもらえていないようだ。しかしUNCの船を撃つときは別だ。

中核Allianceとして

Goonswarm Federation

Tactical Narcotics Team

The Bastion

Get Off My Lawn

があげられる。

TEST Alliance Please Ignore―Reddit Warなら任せとけ!

TEST Alliance Please IgnoreはもともとはReddit(英語圏の2ch)を中心として成立したAllianceであった。もともとはGoonswarm Federationと仲が良く、Fountain-Delve-Querious-Period Basisを保有する大Allianceであった時代もあったが、当時幹部であったSort Dragon(現GotG、DARKNESS. CEO)がGoonswarm Federationに彼女を侮辱され、決裂。俗にいうFountain Warにて大敗し、その後振るわなかった。しかし、TESTはそれでもあきらめず体質をFozzie SOVの導入時に変化させ、強大なAllianceになった。小規模Corpの受け入れを行い、その代わりに中堅Allianceに対しては容赦のない合併とCorpとしての参加を求めた。それにより一体感の増したAllianceとして再出発し、その後Progodlegendという有力FCを得て完全復活。一時的にVale of Silentに住んでいたものの、Tribute WarにてNCdot/PLに追い出される。その後はCatchへと展開しStainwagonというロシア系Coalitionを南部から追い出し、Lecagy Coalitionの頭領としてEsoteriaを支配していた。

だが、あまりにも南が暇なため、北部へ遠征、当初はDrone RegionをStagingにしていたものの、UNC側に押され撤退。現在はObeに展開している。

 

主要Coalition紹介

南部諸勢力

Red Menace Coalition(RMC)―ロシア系最弱

Red Menace Coalition(以下RMC)は古いロシア系アライアンスであるRed Allianceを中核としたCoalitionである。

Red Allianceは古くはCaladrius Allianceの親友であったが、Caladriusに友好的であったCEOがクーデターにより追放、それ以来あまり仲が良くないという歴史を持つ。

EVEのAllianceにしては珍しく、Red Allianceは合議制を意思決定に採用しており、Red Counsilという組織で投票を管理したりしている。

ただし、ロシア人なので、民主主義をやった結果、非常に弱体化している。ロシア系アライアンス御三家と呼ばれていたLegion of xXDEATHXxSOLAR FLEETWhite Noise.(解散済)に比べると、戦闘力はやや劣る。しかし、それでも民主主義ではなかった時代は一方的にぼこぼこにされることもなかったので、やはり民主主義はロシア人には合わないのだろう。

中核Allianceとして

Red Alliance

Dream Fleet

があげられる。

 

Legacy-TEST+CO2+Friends

Legacy Coalitionは正式なCoalitionというよりも相互防衛条約と称したほうがいい。

Coalitionとは正確にはBlueを結び、相互に打ち合わず、強固な同盟関係を作り上げるものだが、Legacy CoalitionはSOV War…領土に関連する施設は撃たないという層後条約のみを結んでいる。結局のところ、これは周りにBlueばかりになると、撃ち落とせる相手がいなくなるからという問題が大きい。

撃ち合う相手はほしい、だがSOV Warはしたくない…これらの要望に応じて作り上げられたのが、この相互防衛条約のみで、普段はNeutというシステムだ。

だが、このシステムには問題があって、侵略を受けた際の初動がどうしても遅れるということだ。

現在、主要なAllianceであるTEST Alliance Please Ignore(以下TEST)は北部に展開してImperiumと微妙な関係を築きながら、北部諸勢力を襲っている。

もう一つの主要AllianceであるCircle-Of-Two(以下CO2)は現在、Immenaseaに展開しているPhoenix Federationなどと交戦している。

またTactical Supremacy(以下TIKLE)はいいオーストラリア人の集まりである。愉快なやつ等である。ちなみにTIKLEはDangerous Voltage(以下DV)という極東ロシア系Allianceと組んで動くことが多い。

主要Allianceとして

TEST Alliance Please Ignore

Circle-Of-TWO

Tactical Supremacy

Dangerous Voltage

などがあげられる

Soviet-Union―不死身のロシア系Alliance

Soviet-Unionはロシア系Allianceとして有名なところである。何度死んでもよみがえるその不死鳥のようなしぶとさは驚かせるものがあるのと、内紛で組織が分裂し続けるさまを見ているとやはりアカはクソだという思いが沸いてくる。

なんにせよ、敵にすると非常にめんどくさい連中で、勝利のためには何でもしてくる。Cloaky Camp、Entosis Harassment、POS Bash…彼らはありとあらゆる手段でこちらの士気をそいでいく。Good Fightなんぞ必要ない。我々に必要なのは勝利なのだという断固たる意志は非常に見習わなければいけないところだ。

東部諸勢力

Vanguard Coalition―PLみたいになりたい・・・らしい

Vanguard CoalitionはTriumvirate.を中核とするCoalitionであり、その周辺にいくつかの小さなAllianceを集合させている。ただし、大きな組織変更を考えていて、Triumvirate.はほかのAllianceをVanguard Coalitionから粛清し始めてる。現在はCO2と手を組み、Immenasea、Detorid、Tenerifisへ攻撃を仕掛けている。

 

Drone Regions Federation―ロシア系最強

Drone Regions Federation(以下DRF、決してData Recovery Foundation≪技術文化遺産復興財団≫ではない)はLegion of xXDEATHXx(以下Death)SOLAR FLEET(以下SOLAR)を中核としたCoalitionである。ある意味昔ながらのCoalitionであり、小規模Allianceも含めて、彼らは自分たちで自分たちの領土を守る任務を負っている。それと同時に巨大なレンター組織も抱えており、その領土の広さはかなりのものになる。彼らは卓越した外交能力により、NCdotとImperiumの因縁の対決の隙間を塗って領土を拡大し続けた。だからといって、オーストリアのように軍隊が弱いかといえばそんなことはない。最盛期のオーストリア並みに強いはずである。長年のライバルであったRMCをInsmotherから追い出し、RAを瀕死に追い込んだり、Stainwagon(死んで、今はSoviet-Unionだけになった)というほかのロシア系Coalitionの介入を軽くさばいたりと…かなりの力を持っている。

その巨人は、今Vanguard Coalition=Triumvirate.とCO2との戦いに突入している。果たして、DRFという巨人はその力を発揮するのか。それとも、巨人は清朝のように眠れる豚となってしまうのか。この夏にすべてが明らかになる。

Phoenix Federation―愛しのPantsu

Phoenix Federationは、Fidelas Constans(以下FCON)とArmy of New Edenを中核としたCoalitionである。現在はDRFと強固な同盟を結んでおり、Vanguard CoalitionとCO2の侵攻に直面している。彼らについて語ることはそう多くはない。FCONはWWBの終結後、Goonswarm Federationの指導力に疑問を呈し、Imperiumを離脱し、独自の勢力を築くことを考えた。その際に、Allianceが崩壊して気落ちしていたPantsuという古いNull Sec Allianceのリーダーを誘った。結果的にPantsuはArmy of New Edenを設立する。そして、領土を求めて、当時住人のいなかったImmenasea、TenerifisにStainwagonの許可を得て移住。だが、TESTとCO2の侵攻にStainwagonが直面するとあっさりと裏切り、攻撃を開始、結果的にはその領土を拡大させた。

主要Allianceとしては

Fidelas Constans

Army of New Eden

の2Allianceがあげられる。

 

このような形で様々なドラマが繰り広げられながらNull Secの勢力は日々動いている。

興味があればNull SecAllianceに所属しているCorpにぜひ参加してみよう!

Foch Petain is a member of Caladrius Alliance, SAKUMA Drop.

地獄でなぜ悪い(ちょう新米社員の足跡)015

 

鳥山明と集英社から全く許可を取らず勝手に出して2億台の大ヒットとなった「CRドラゴンボール 超サイヤ人覚醒」を巡って製造販売中止と損害賠償請求の訴訟を起こされたパチンコ機器製造メーカーが出しそうなコメント「訴状を見ていないのでコメントできない」

 

こんにちわー。ESPM社のちょう新米社員、クレメンタインです。
いつか大規模なPVP、宇宙戦争に参加してみたい、そんな気持ちでESPM社に入ったばかりのEVE ONLINE初心者です。

初心者目線から「なんでヌルセクの会社を選んだのか」「初心者がヌルセクの会社に入っても大丈夫なの?」的な話を追体験していただこうという趣旨のblogです。

念を押しますがクレメンタインはブスネカマです。最近ずーっと考えてるんですよ。妊婦とセックスすると独特のにおいが身体につくので、もし鼻のいいオンナに「…ん? 今日だれか妊婦と会ってきた?」って聞かれて都合が悪かったら「いや、豚骨ラーメン食べてきただけだよ」って言えばごまかせるよ! っていうつむじから爪先まで全部嘘の豆知識をいったいどうやったら全世界に広められるかって事をね!

 

 

クレメンタインがいるカラドリウスアライアンスに、FOCHさんてメチャEVE社交界に詳しい外交官がいるんですけど、このカラドリblogにもよくEVE世界情勢の解説を書いてくれてます。

多人数が参加しているこのEVEオンライン世界の歴史の歯車を動かしているのはプレイヤーひとりひとり。うん、そうなんだよ、一兵卒のアタシでも日経新聞と日刊ゲンダイとゴルゴ13さえ読んでれば世界情勢は知ることができる。

でも基礎知識がなくて時事問題の固有名詞が出てくると、もうファミコンおっぱい大学(ファッぱい大)夜間二部出身のクレメンタインには日経新聞は難しすぎる! もっとこう週刊大衆とかアサヒ芸能くらいの感じで…。

わかりましたわかったよ。クレメンタインの役目はEVE始めたてでEVE社交界の光を下から眩しそうに見上げている文字の読めない労働者の目線に立つことだよ。組織の名前も固有名詞もちんぷんかんぷん、そんなあなたに寄り添って、一から噛み砕いていきましょう。

 

まずこのblogは羊社に入社した初心者目線であることをもう一度思い出していただき、そしてもしあなたが望むならばすぐにでもこの立場に身を置くことができるということを強調しておきましょう。

 

仁義なきEVE ONLINE 北部死闘編

↑『カラドリウス』のミーティング風景。

※凡例:【羊社】コープ名は【】で囲む。『カラドリウス』アライアンスは『』で囲む。〈GOTG〉コアリションは〈〉で囲む。

 

身一つでヌルセク戦争に身を投じたクレメンタインが所属している会社(コープ)は【羊社】。福利厚生やら税金やら直接の会社の財産なんかに関してメンバーで共有している。

この【羊社】が参加している連合体(アライアンス)が『カラドリウス』。ここには他にも日本人の会社があって、それぞれの会社が寄り合ってアライアンスを運営している。『カラドリウス』の場合、アライアンスの中のコープ同士の関係は垣根が低い。日常活動でも戦闘でもこのアライアンス単位でルールやノウハウを共有している。

そして『カラドリウス』が参加している連立勢力(コアリション)が〈GOTG〉。北部に領土を構える〈GOTG〉は他にも海外のアライアンスが多数参加していて、コアリションの規模ではEVE宇宙で6番目くらい。コアリションは組織としては最上位の単位。

取り締まり当局及び実話誌的な言い方をすれば、〈GOTGコアリション〉を1次団体とすると、『カラドリウス』はその構成団体なので2次団体、そして【羊社】は『カラドリウス』の構成団体なので3次団体、ということになるわけ。仮にクレメンタイン一家があるとすれば4次団体となる。

 

さて、そんなクレメンタインが所属するピラミッドの最上位にある組織〈GOTG〉全体に喧嘩を売ってきた別の巨大組織があったと思いなさい。

それが『TEST』。『TEST』は南部に領土を構えて、EVE宇宙で大手4番手くらいの規模の〈Lagacy〉に所属するいちアライアンス(Lagacyは厳密には普通のコアリションとはスタイルが違う同盟らしい。普段はLagacy内で撃ちあいして遊んでるとか。めちゃ蛮族じゃん……)。

いちアライアンスなのにその上の単位のコアリションにケンカ売るの? って思うかもしんないけど、『TEST』はものすごい戦力持ってて、〈Lagacy〉全体の半分くらいの勢力らしい。〈Lagacy〉にはもう一つ『CO2』っていうこれまた〈Lagacy〉全体の3分の1くらいの勢力のアライアンスがあるんだけど、ま、これはまた後で。とにかく〈Lagacy〉ではなくそのコアアライアンスである『TEST』だけが攻めてきた。

で実際のとこ『TEST』はコアリションである〈GOTG〉とタメ張れるくらい動員できるアライアンスなんで、なかなかの強敵。大手の二次団体『TEST』は〈GOTG〉にいろいろと難癖をつけて要するに「戦争したい」という理由で戦争が始まったみたいです。

と、そこに「待った」をかけたのが〈GOTG〉と同じく北部に領土をかまえている『NC.』と『PL』。この二つのアライアンスは兄弟みたいなもんでそれぞれのCEOがリアル友達なんでちょう仲がいいらしい。この2つが中核団体となって〈PanFam〉というEVE宇宙で3番目くらいに大きなコアリションを形成している。

北部に展開した『TEST』を見て、『NC.』と『PL』は自分の庭場を荒らされたと感じたのか、いきり立ちましたね。

PL「おう、ちょっと待たんかい。誰の許可取って北部に盆ゴザ敷いたんじゃ」

TEST「ワシは天下の『TEST』や。『TEST』がいてるところに『TEST』のフォータイザー置いて、どこが悪いんや」

NC.「北部には北部の性根っちゅうもんがあるんじゃけえの。北の切り取りにはダンドリがあるんで? 火遊び始めるのは勝手じゃがの、ワシらの庭先に看板かけるのは見逃せんど。降ろさんかい」

TEST「ワシらが欲しいのは〈GOTG〉の首や。看板降ろしたらおんどれらがその首持ってくるっちゅうんかい、ワレ」

PL「二度は言わん。ここはワシらの縄張りじゃ。ここにフォータイザー置くいうんはワシら北部のもん全員に弓引いたも同じじゃろ」

TEST「ウチはもう〈GOTG〉相手に血ィ流しとるんや。死んだもんの落とし前はどうつけるんや」

PL「戦争じゃけ、殺る殺られるは当たり前じゃろ」

TEST「じゃったらワレもマトにかけてやるけ、勝負せい!」

NC.「おう、ケンカならいつでも買うちゃるけえ来いや!」

PL「言うとったるがよ、北のコアリションはイモかもしれんが、タビの風下に立ったことはいっぺんもないんで。『TEST』いうたら猫の子一匹通さんけえ、オドレらようおぼえとれ(訳:お言葉ですが我々は誰かの下についたことは一度もありません。『TEST』の所属のカプセラは一人も見逃さないのでご確認ください)」

TEST「そっちこそ吐いたツバ飲まんとけよ(訳:一度言った言葉は取り消せません。ご確認ください)」

というわけで〈GOTG〉側に『NC.』と『PL』が付いて、『TEST』に対する北部の大同団結が成りました。あくまでクレメンタインの実話誌脳による解釈ですが。しかし強烈キャラが続々登場して一気に〈GOTG〉の影が薄くなったな……。

 

 

ところがここでさらにややこしいことにでしゃばりが現れます。南部のコアリション〈Imperium〉の『Goon』こと『GSF』です。

『GSF』はEVE宇宙でぶっちぎりに人数が多いアライアンスで、単独で1位の大勢力。アライアンスなのにとにかくでかい。コアリションよりもでかい。『GSF』よりも規模が大きいコアリションは〈DRF〉こと〈Drone Regions Federation〉くらい。

この北部情勢を見て動いた『GSF』にはこの半年前くらいに『PL』と因縁というかもめ事があったらしく、そのカエシをしたいらしい。『GSF』の親分はMittaniさんといって、なかなかのおしゃべりクソ野郎雄弁家で煽り上手みたいです。クレメンタインはよく知らないので勝手に金子信雄のビジュアルをイメージしていますが。

↑演説するMittaniさん(あくまでクレメンタインの持つイメージです)

GSF「おーう、なんよのう。あいつら今までワシの事イビってきよってよう。じゃけんワシが大人じゃ思うて堪えてきたんじゃ。それをなんじゃあの外道、カサにかかってバカにしよってオウ。ところが今じゃ北部は尻に火がついて大騒ぎよ。その隙を突いて殴り込みかけたら、あいつらシビりゆうぞ。のう、これは男になるええチャンスじゃ思わんか? おーう、こんならシャンとせんかい。北の奴らかたっぱしから殺っちゃれい!」

そんな感じで兵隊を煽って北へやってきた『GSF』。『GSF』は明言しないけど同じ南から北部を攻めている『TEST』と共闘したかったみたい。だけど『TEST』はそれを「共闘? ない、ないよ。ないわー」と否定したらしい。

「『TEST』内部のアライアンスおよび『TEST』が所属する〈Lagacy〉には『CO2』をはじめとした『GSF』が大嫌いな人たちがいるので、もし『TEST』が『GSF』と共闘するよ、なんてことになったらたちまち不協和音が生まれるからではないか。内部分裂の火種は抱え込みたくないのは明らか」(EVE外交問題にくわしい某アライアンス幹部)

なるほど。歴史がある組織や大きな組織だといろいろ因縁やしがらみがありますね。

その結果『GSF』VS『NC.』&『PL』&〈GOTG〉VS『TEST』という、「3つ巴」というよりは「大連合対バラバラに攻め込んできた2勢力」って感じが正しい捉え方っぽいですね。

やっと自分の立ち位置と戦争の相関が見えたよ!

しかしこの大戦争の中で最初のキャストだったはずなのにすっかり影が薄くなってしまった〈GOTG〉のその末端組織のチンピラやってるクレメンタイン、めいっぱいの背伸びで見ても「いやあ戦争のほんの末席汚してます」感しかないですね。おもしろい。

さて。この図式から予測できるように『NC.』&『PL』&〈GOTG〉は南から攻め込んできたそれぞれの勢力を押し返して行きます。戦いは激化の一途をたどるかに見えた頃……。

↑『GSF』のフォータイザーを撃つ〈GOTG〉艦隊。

南部で新たな抗争が始まり、『TEST』の足元に火がついた! とか。そんな話が聞こえて来たらどうやら『TEST』は北から引き揚げてしまったみたいです。えーっ? いつのまに『TEST』帰ったの? そして南でなにがあったの? これからまた勉強して再び「日経よりはアサ芸派」な皆さんにもお伝えできたらいいな、と思います。

しかしやっと状況が飲み込めてきたところで戦争の背景はガラリと変わってしまった。まあボンクラは過ぎ去った盆ゴザを見るしかないので、詳しいことや新しいことはまたFOCHさんかBELさんが書いてくれるのを待つしかありません。期待しております。

 

この記事を書いたクレメンタインは羊社 Electric Sheep Machinery に所属してます。
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Vanguard Coalition, Phoenix Federationに宣戦布告+第三次Hakonenの戦い

 

前回お伝えした通り、南でも大きな戦いが発生していた。Circle of TwoがImpassからFeythabolisを攻撃し、ロシア系のアライアンスであるWings Wanderersを攻撃した。その結果として、Drone Regions Federationは介入を素早く決断し、艦隊を南下させていた。

Circle of Twoは領土戦を行うため、Wings of WanderersのTCU、I-HUBなどを攻撃、そのタイマー明けの日本時間8月10日24時から25時にかけてJ-TPTAにて双方で激しい戦いが行われた。その戦いにおいて、Circle of Twoは29隻の空母と3隻のFAUXを失い、92bに及び損害を、DRF側は3隻のDreadnoughtを含む32bにわたる損害を被った。

 

そして8月15日今現在も激しい戦いがFeythabolis全域にて行われている。

しかし、南部の状況が一変する。8月12日、Vanguard CoalitionがDrone Region FederationとPhoenix Federationに対してNIPの破棄を通告。翌8月13日には実際に23隻のTitan、23隻のMothership、110隻のDreadnought、131隻のCarrierという大規模なCapital艦隊をDetoridへ向けて移動させ、Phoenix Federationに対して侵攻準備を大っぴらに行い始めた。これに対してDrone Region Federation側の外交官は素早く対応し、「もし、Vanguard CoalitionがPhoenix Federationを攻撃するならば、防衛協定に基づき介入する。」との宣言を出した。しかし、それに続く言葉はVanguard CoalitionからPhoenix Federationに対する宣戦布告であった。

この宣戦布告を受け、DRFとPFがどのような動きを見せるのか、この夏は南部でも大きな争いが起きそうである。

ちなみに、Vanguard Coalition-Circle of Two-Stainwagonで新しいCoalitionを作るとの動きも報告されており、もしそうなれば、LegacyからCircle of Twoが離脱することになる。

さて、第三次Hakonenの戦いが、本日(8月15日)の午前中にあったが、GSFが何をしたいのかだんだん私はわからなくなってきた。

三度目の正直と言わんばかりにFortizerを置いたものの、彼らのCapital艦隊を動員しなかった。Imperium側はFortizarを含めて71bの損害を被り、United Northern Coalitionは14bの損害を被った。戦場はNull-Lowだけに限らず、もはやHigh Secにまで拡大しつつある。Northern Coalition./Pandemic LegionがConcordにImperium/TEST側の諸アライアンスに対する宣戦布告を申し入れ、それが発行された。Perimeterの交易拠点であるCitadelが撃たれ、双方ともにHigh Secへと戦争を飛び火させつつある。もはや北部で戦場ではないところはなくなりつつある。

第四次Hakonenの戦いがすぐそばまで迫っている。このままUNCとImperiumの争いが続けば、PI品の値段は恐ろしいことになるだろう。

Foch Petain is a member of Caladrius Alliance, SAKUMA Drop.

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